原付の二段階右折で罰金回避!取締強化の裏側と誤解しやすい落とし穴
原付の二段階右折で罰金回避!取締強化の裏側と誤解しやすい落とし穴の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。
幹線道路の大型交差点で警察官が青切符を切る光景は、もはや珍しくない。警視庁の交通機動隊関係者によると、摘発される理由の多くは「二段階右折が必要な場所での小回り右折」、あるいはその逆である「不要な場所での二段階右折」だという。道路の車線数だけで機械的に判断してしまうライダーが多いためだ。
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)が実施した意識調査でも、右折方法のルールを正しく理解している原付ユーザーは半数程度にとどまることが示されている。あらかじめ右折レーンに入って曲がれば済むと考えがちだが、信号の周期や右矢印信号の取り扱いを誤ると、知らぬ間に交通法規・行政処分の対象となってしまう。判断を一歩誤れば即、摘発につながるのが実状だ。