仰臥位とは?読み方や褥瘡・誤嚥を防ぐ看護介護の注意点まで徹底解説

仰臥位とは?読み方や褥瘡・誤嚥を防ぐ看護介護の注意点まで徹底解説について徹底解説いたします。最新の情報をご覧ください。

臨床や在宅ケアでは、仰臥位のほかに「側臥位(そくがい:横向き)」や「腹臥位(ふくがい:うつ伏せ)」が用いられます。それぞれの特徴を整理して使い分けることが不可欠です。

側臥位は、背部や仙骨部にかかる圧迫を完全に解放できるため、褥瘡予防やオムツ交換、清拭時に重宝します。また、嘔吐時の気道確保にも適しています。腹臥位は、肺の背側部分を広げて換気効率を高める効果があり、呼吸器疾患の管理などで注目されています。

「常に仰向けが一番楽なはず」と思い込まず、患者の疾患や呼吸状態、皮膚の赤みなどを確認しながら、適切な体位をローテーションしていく判断が欠かせません。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest