新「日英同盟」が極秘始動?防衛協定の裏側と日本経済への波及効果

新「日英同盟」が極秘始動?防衛協定の裏側と日本経済への波及効果とは一体何なのか? 専門的な分析を整理してお届けします。

両国の防衛協力において最も具体的かつ巨額の資金が動いているプロジェクトが、イタリアを含む3カ国で推進されるGCAP(グローバル戦闘航空プログラム)だ。第6世代ステルス戦闘機の共同開発を目指すこの一大事業は、単なる最新鋭兵器の調達を意味しない。日本の三菱重工業や英国のBAEシステムズ、ロールス・ロイスといった巨大企業群がタッグを組み、従来の開発体制を抜本的に刷新している。

このプロジェクトがもたらすインパクトは軍事面にとどまらず、防衛・航空宇宙産業全体の構造改革へと及ぶ。炭素繊維複合材料、高出力レーダー、AIを用いた無人機統制システムなど、最先端の技術群が民生分野へ波及する波及効果は計り知れない。日本のものづくり基盤がグローバルな防衛サプライチェーンの中核に組み込まれることで、国内の関連中小企業にとっても大きなビジネスチャンスが生まれつつある。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest