万博入場者数ランキング!歴代1位の上海7300万人と日本の真実

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「万博の歴代1位はどこか」という疑問に対する答えは、2010年に開催された上海万博(中国)です。総入場者数は7,308万人に達し、博覧会国際事務局(BIE)公認の国際博覧会として史上最多記録を樹立しました。

それまで40年間にわたって世界1位の座に君臨していたのが、1970年の日本万国博覧会(大阪万博)が記録した6,421万人でした。当時の日本の総人口(約1億400万人)の6割以上に相当する人々が押し寄せた計算となり、人口比率で見れば現在も類を見ない熱狂的な動員率を誇っています。

公認万博(登録博覧会・旧一般博)における歴代入場者数ランキングの主要データは以下の通りです。

順位・博覧会名開催年・開催地総入場者数(実績)会期・1日平均動員主な特徴と歴史的意義1位:上海万博2010年(中国)7,308万人184日間(約39.7万人/日)歴代最高記録。中国の高度経済成長と国際的台頭を世界に誇示。2位:大阪万博(EXPO'70)1970年(日本)6,421万人183日間(約35.1万人/日)アジア初の万博。単日最高83.5万人を記録した伝説の国民的イベント。3位:パリ万博(1900年)1900年(フランス)約5,086万人212日間(約24.0万人/日)19世紀末のベル・エポックを象徴。地下鉄開通や映画上映が話題に。4位:モントリオール万博1967年(カナダ)約5,030万人185日間(約27.2万人/日)カナダ建国100周年記念。人口2,000万人規模の国で大成功を収めた。5位:セビリア万博1992年(スペイン)約4,180万人176日間(約23.8万人/日)コロンブス新大陸到達500年を記念。高速鉄道AVE開通の契機に。6位:ブリュッセル万博1958年(ベルギー)約4,145万人186日間(約22.3万人/日)第二次世界大戦後初の本格的大規模万博。アトミウムがシンボルに。7位:ドバイ万博2021-2022年(UAE)2,410万人182日間(約13.2万人/日)中東初開催。コロナ禍延期を乗り越えバーチャル万博も大規模展開。8位:愛・地球博(愛知万博)2005年(日本)2,205万人185日間(約11.9万人/日)環境をテーマにした21世紀型万博。目標1,500万人を大幅に超過。9位:ミラノ万博2015年(イタリア)約2,150万人184日間(約11.7万人/日)「食」をテーマに開催。日本館が金賞を受賞し最大8時間待ちの盛況。10位:ハノーバー万博2000年(ドイツ)約1,810万人153日間(約11.8万人/日)目標4,000万人に対し大幅未達。高額な入場料設定が裏目に出た事例。
伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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