パブロンを睡眠薬代わりに飲むのは絶対Ng?眠気の正体と依存リスクの真相
パブロンを睡眠薬代わりに飲むのは絶対Ng?眠気の正体と依存リスクの真相の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でまとめました。
パブロンを睡眠薬代わりに飲むのは絶対Ng?眠気の正体と依存リスクの真相について詳しく解説いたします。最新の情報をお届けします。
市販の「睡眠改善薬(ドリエルなど)」も同じ抗ヒスタミン成分(ジフェンヒドラミン塩酸塩)を主成分としていますが、パブロンを代用することには大きな決定打となるデメリットが存在します。それは「不必要な薬理成分を大量に同時摂取してしまう点」です。
パブロンは総合感冒薬であるため、咳止めや鼻水止めだけでなく、熱を下げる「アセトアミノフェン」、気管支を広げる「dl-メチルエフェドリン塩酸塩」、さらには覚醒作用を持つ「無水カフェイン」まで含まれています。眠りたいはずなのにカフェインを摂取して睡眠の質を低下させたり、風邪を引いていないのに肝臓でアセトアミノフェンを代謝・分解させ続けたりすることは、身体にとって余計な負担以外の何物でもありません。
医薬品の区分・名称主な主成分と作用本来の効能・目的睡眠目的での使用評価総合感冒薬
(パブロンゴールドA等)クロルフェニラミンマレイン酸塩、アセトアミノフェン、ジヒドロコデイン、無水カフェインかぜの諸症状(発熱・咳・鼻水)の緩和【極めて危険・非推奨】
肝障害リスク・依存性・睡眠妨害成分を含む市販睡眠改善薬
(ドリエル等)ジフェンヒドラミン塩酸塩(第1世代抗ヒスタミン薬単剤)一時的な不眠症状(寝付きが悪い・眠りが浅い)の緩和【一時的使用のみ可】
連用すると耐性がつき数日で効かなくなる医療用睡眠薬
(処方薬:オレキシン受容体拮抗薬等)レンボレキサント、スボレキサント、GABA受容体作動薬など慢性不眠症の根本的な治療・覚醒物質の抑制【医師の指導下で適正】
自然な睡眠構築を促し安全性も管理される