札幌市博物館活動センターを徹底解剖!無料の化石展示と体験の魅力とは

札幌市博物館活動センターを徹底解剖!無料の化石展示と体験の魅力とはに関する主要なデータを詳しく解説いたします。

施設最大の見どころといえば、エントランスホールで来館者を迎えるサッポロカイギュウの巨大な骨格標本です。1977年に札幌市南区の豊平川河床から発見されたこの海獣化石は、約820万年前に生息していたステラーカイギュウの直接の祖先にあたる極めて貴重な標本として世界的な注目を集めました。

全身骨格の復元レプリカは全長約7メートルにも及び、その堂々たる姿は圧巻の一言に尽きます。展示エリアでは、復元骨格のすぐ足元に本物の実物化石の一部が配置され、太古の骨の質感や細かな骨化の様子を虫眼鏡を使ってじっくり比較観察することが可能です。

さらに、同時代に生息していた大型クジラの化石や、札幌周辺から産出した貝化石、植物化石のコレクションも見逃せません。「かつて札幌の地が浅い海だった」というダイナミックな地球の歴史を、確かな物証とともにリアルに体感できます。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest