インフルエンザワクチンの効果はどのくらい?持続期間と打つ時期の真相
インフルエンザワクチンの効果はどのくらい?持続期間と打つ時期の真相について知っておくべき ポイントを厳選して解説いたします。
Q1:昨年インフルエンザワクチンを接種しましたが、今年も打つ必要がありますか?
A1:はい、毎年接種する必要があります。ワクチンの効果持続期間は約5ヶ月であり、1年後には抗体価が大きく低下しています。さらに、インフルエンザウイルスは毎年流行株が変化(変異)するため、そのシーズンの流行予測に合わせて製造された最新のワクチンを打ち直すことが必要です。
Q2:新型コロナワクチンや他の予防接種と同じ日に同時に受けることはできますか?
A2:可能です。インフルエンザワクチン(不活化ワクチン)と新型コロナウイルスワクチンは、医師が必要と認めた場合、同日に別々の部位(左右の腕など)へ同時接種することができます。接種間隔に関する制限もありません。
Q3:12月や1月に入ってから接種しても、もう手遅れでしょうか?
A3:決して手遅れではありません。インフルエンザの流行は3月や4月まで続く年もあります。接種から抗体ができるまでに約2週間を要しますが、流行期真っ只中であっても、その後の感染や重症化を防ぐために接種する医学的意義は十分にあります。
Q4:ワクチンを打った後、お風呂に入ったり運動したりしても大丈夫ですか?
A4:当日の入浴は問題ありませんが、注射した部位を強くこすらないように注意してください。激しい運動や大量の飲酒は副反応を強める恐れがあるため、接種当日は控え、ゆったりと過ごすことが推奨されます。