【犬の便にらせん菌】下痢や嘔吐は人にうつる?治療法と対策を徹底解説
【犬の便にらせん菌】下痢や嘔吐は人にうつる?治療法と対策を徹底解説について押さえておきたい ポイントを分かりやすい構成で解説いたします。
腸内でらせん菌が増殖した際の代表的な兆候は、排便トラブルです。初期は軟便程度にとどまることもありますが、炎症が進むにつれて犬のらせん菌による下痢や血便が顕著になります。
具体的には、以下のような症状が段階的に現れます。
・粘液混じりの下痢便:ゼリー状の透明〜白っぽい膜をまとった泥状便を何度も排泄する。
・鮮血便・タール便:大腸粘膜が傷つくことで便の表面に赤い血が混じる、または黒っぽい便が出る。
・しぶり腹:排便後も残便感があるため、何度もトイレの姿勢を取る。
・子犬の激しい嘔吐と脱水:特に生後数か月の子犬でらせん菌による嘔吐が併発すると、数時間で急激な脱水状態に陥る。
成犬であれば元気を保ったまま下痢だけが続く場合もありますが、体力の乏しい子犬やシニア犬の場合、下痢と嘔吐の連続によって低血糖やショック症状を引き起こす危険があります。ぐったりしている様子が見られたら、一刻も早い受診が必要です。