保育園の虫歯予防デーはどうする?園児が自発的に歯磨きする出し物&指導案
保育園の虫歯予防デーはどうする?園児が自発的に歯磨きする出し物&指導案の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でまとめました。
保育現場において多くの保育士が頭を抱えるのが、1〜2歳児の「歯磨きイヤイヤ期」と、年に数回行われる「園の歯科検診で園児が大泣きしてしまう問題」です。
イヤイヤ期の園児に対して無理やり歯ブラシを口に入れると、恐怖心が植え付けられて逆効果になります。まずは「歯ブラシをごっつんこしてみよう」「先生の歯を磨いてくれる?」と主導権を子どもに渡したり、お気に入りのぬいぐるみに歯磨きをしてあげる「ごっこ遊び」からアプローチするのが鉄則です。口を開けてくれたら、「あ!赤いイチゴ(食べた給食の具材)が隠れてる!バイバイしようね〜」と実況中継を交えながら短時間で手早く仕上げるテクニックが現場で絶大な効果を発揮します。
また、園で行われる集団歯科検診への対策も欠かせません。白衣を着た医師や見慣れない器具に恐怖を感じる子どもは非常に多いため、事前の「おいしゃさんごっこ」を通じたシミュレーションが極めて有効です。保育士が医師役になり、「あーんと大きなお口を開けて、カバさんのお口を見せてね」「お口の中の宝物をライトでピカッと探すよ」と遊びの中で練習を重ねておくことで、本番当日のパニックや涙を最小限に抑えることができます。