魚の骨が喉に刺さった時の正しい対処法|ご飯丸呑みの危険性と受診目安
魚の骨が喉に刺さった時の正しい対処法|ご飯丸呑みの危険性と受診目安の主要なニュースをコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。
うがいをしても痛みが取れない場合、医療機関を受診する第一選択肢は耳鼻咽喉科です。内科や消化器科でも対応可能な場合がありますが、耳鼻咽喉科は喉専用の細径ファイバースコープや特殊な異物鉗子を備えており、死角になりやすい舌の付け根や喉頭の奥まで直接観察して即座に除去できます。
ただし、骨が喉を通過して胸のあたりにつかえている感覚がある場合や、食道への刺入が疑われる場合は、胃カメラ(上部消化管内視鏡)を扱える消化器内科や救急指定病院での処置が必要になります。
特に配慮を要するのが乳幼児や小児のケースです。子供は痛みの正確な場所を言葉で伝えられません。以下の症状が見られた場合は、単なる喉の違和感ではなく気道閉塞や食道異物の危険があるため、夜間であっても迷わず救急医療機関を受診してください。
- 声が出せない、呼吸時に「ヒューヒュー」「ゼーゼー」と異音がする
- 激しく泣き叫び、水分や母乳・ミルクの摂取を完全に拒否する
- 口から大量のよだれを垂らし、飲み込むことができない
- 顔色が蒼白、あるいはチアノーゼ(唇が紫色)になっている(※即座に119番通報)