なぜ今再び熱狂?アイリッシュパンクの歴史と必聴名盤を徹底解説

なぜ今再び熱狂?アイリッシュパンクの歴史と必聴名盤を徹底解説とは一体何なのか? 主要なファクトを整理してお届けします。

アイリッシュパンクのシーンは、発祥の地ロンドンからアメリカ東海岸の移民街、そして海を越えた日本へと伝播し、それぞれ異なる土着のエネルギーを吸収してきました。シーンを牽引してきた重要バンドの特徴を、客観的なデータとともに比較検証します。

バンド名詳細・数値データ一般的な基準・音楽的特徴編集部の見解・評価ザ・ポーグス
(The Pogues)
1982年結成(ロンドン)。全英チャート最高2位獲得。アルバム世界累計数百〜千万枚規模。アコースティック楽器主体の荒削りなアンサンブルと文学的な詞世界。すべての原点であり至高のオリジネイター。哀愁とパンクの美学が完全に同居している。ドロップキック・マーフィーズ
(Dropkick Murphys)
1996年結成(ボストン)。ストリーミング総再生数10億回超。スタジアム級アリーナツアー実績多数。ハードコア・パンク直系の強靭なビート、シンガロング、バグパイプの導入。労働者階級の団結を体現するアリーナ・アンセムの雄。強烈な一体感と推進力を持つ。フロッギング・モリー
(Flogging Molly)
1997年結成(ロサンゼルス)。米ビルボードインディチャート1位獲得。毎年恒例のクルーズフェス主宰。ダブリン出身デイブ・キングの哀愁ボーカル、フィドルとマンドリンの高速インタープレイ。フロッギング・モリー評判の根源は無敵のライブパフォーマンス。哀愁と疾走感のバランスが屈指。THE CHERRY COKE$
(チェリーコークス)
1999年結成(東京)。PUNKSPRINGやFUJI ROCKなど国内大型フェス常連。結成25年超。メロディックパンク、スカ、ポルカを融合し、日本語詞と英語詞を自在に操るポップセンス。アイリッシュパンク日本のバンドの絶対的パイオニア。国内シーンを単独で切り拓いた功績は計り知れない。
山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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