履歴書の中退はどう書く?好印象を与える理由例文と正しい学歴欄ルール
履歴書の中退はどう書く?好印象を与える理由例文と正しい学歴欄ルールの背景について、最新情報を詳しくお届けします。
Q1:入学後わずか数か月(半年未満)で中退した場合でも履歴書に書く必要がありますか?
A1:はい、在籍期間の長短に関わらず、一度正規に入学手続きを完了した学校を中途退学した場合は必ず記載してください。短期間であっても記載を省略すると経歴の空白期間が生じ、後の社会保険手続き等で確認が入った際に不信感を招く原因になります。「〇〇大学〇〇学部 中途退学(専攻内容の再検討のため)」などと明記するのが安全です。
Q2:履歴書の学歴欄に理由を書くスペースが足りない場合はどうすればよいですか?
A2:無理に小さな文字で詰め込む必要はありません。学歴欄には「〇〇大学 経済学部 中途退学」と一行で記載し、詳細な退学理由やその後の前向きな取り組みについては、履歴書内の「自己PR欄」「特記事項欄」や、職務経歴書・面接の場を活用して丁寧に説明してください。
Q3:面接で中退理由を深掘りされた際、絶対に言ってはいけないNG回答はありますか?
A3:「朝起きられなかった」「講義が退屈だった」「人間関係が面倒になった」といった自己管理能力の欠如や他責と取られる回答は厳禁です。もし本音がそれらに近かったとしても、「将来への目的意識が曖昧なまま進学してしまったことを深く反省し、現在は明確な目標を持って〇〇に取り組んでいる」という形で、反省と改善行動をセットにして伝えてください。
Q4:高校中退後に「高卒認定試験(旧大検)」に合格した場合、履歴書にはどう書きますか?
A4:高校中退の行の下に、高卒認定の合格年月を明記します。
【記載例】
2022年3月 私立〇〇高等学校 普通科 中途退学
2023年8月 高等学校卒業程度認定試験 合格
高卒認定は国家資格であり、自力で学習を継続して合格を勝ち取った努力の証として、採用現場でも前向きに評価されます。