肩の痛みは心臓発作の前兆か?左肩の放散痛と命を救う見分け方の真実

肩の痛みは心臓発作の前兆か?左肩の放散痛と命を救う見分け方の真実に関する気になる情報を徹底的にまとめました。要点を確実におさえることができます。

「肩が痛いだけで救急車を呼ぶのは迷惑ではないか」と躊躇する方は非常に多いのが実情です。しかし、総務省消防庁および日本循環器学会の統一見解として、放散痛を伴う虚血性心疾患の疑いがある場合は、自家用車やタクシーではなく救急車の要請が強く推奨されています。

救急車を呼ぶべき理由は、移動中の車内において救急救命士による心電図モニタリングや除細動器(AED)の準備、酸素投与が可能であるためです。心筋梗塞による突然死の多くは、発症直後に生じる致死性不整脈(心室細動)によるものであり、自力移動中の車内で心停止に陥った場合の救命率は著しく低下します。

「急激な左肩の痛みとともに冷や汗が出る」「痛みが胸や背中、顎へと広がっている」「今までに経験したことがない重圧感がある」という状況であれば、遠慮することなく119番通報を行い、「左肩と胸に強い痛みがあり、心臓の病気が疑われる」と明確に伝えてください。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest