なぜ不自然に浮く?プロが教えるベンチの描き方とパース3つの鉄則

なぜ不自然に浮く?プロが教えるベンチの描き方とパース3つの鉄則について知っておくべき 理由を分かりやすく解説いたします。

Q1:ベンチに座っている人物を描くとき、ベンチと人物のどちらを先に描くべきですか?
A1:結論として、「アイレベルと座面の基準線(アタリ)→ 人物の骨格アタリ → ベンチの立体化」という相互進行の手順が最も失敗しません。座面を決めずに人物を描くと足の長さが狂いやすく、ベンチを清書してから人物を描くとお尻の接地感が損なわれやすいためです。

Q2:斜めアングルで木製ベンチのすき間(スリット)を等間隔に描くコツは?
A2:座面全体の四角形に対角線を2本引き、交点(中心)を通るパース線を引く「対角線分割法」を使用してください。手前から奥に向かって自然にスリット幅が狭まる正確なパースが簡単に割り出せます。

Q3:漫画の背景でベンチを簡単に手早く描くための裏ワザはありますか?
A3:背もたれのない「フラットベンチ(平ベンチ)」から練習するのが最短の近道です。直方体の上面に板を2〜3枚並べるだけで成立するためパースが狂いにくく、座るポーズのバリエーションも自由に描き分けられます。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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