警察の警察」は公安じゃない?監察との決定的な違いと衝撃の真相
警察の警察」は公安じゃない?監察との決定的な違いと衝撃の真相について分かりやすく解説いたします。最新の情報をお届けします。
Q1:ドラマのように公安警察が一般の刑事の弱みを握って脅迫することは本当にあるのですか?
A1:現実にはまずあり得ません。刑事警察と公安警察では指揮系統が異なり、捜査目的も違います。刑事の不祥事や弱みを調査するのは警務部監察課の専権事項であり、公安が私的な目的で刑事を内偵・脅迫するような行為は、警察法違反および服務規程違反として監察の摘発対象になります。
Q2:警察官の身内を取り締まる「監察官」にはどうすればなれるのですか?
A2:監察官は一般の警察官採用試験から昇任を重ねて選抜されます。卓越した捜査能力、清廉潔白な勤務実績、情実に流されない判断力を持つと評価された警視クラスのベテラン警察官が任命されることが一般的です。警察内部のエリート中のエリートコースの一つとされています。
Q3:公安警察と公安調査庁はどちらの権限が強いのですか?
A3:捜査権や逮捕権といった法的強制力という点では、警察法に基づく強制捜査権と逮捕権を持つ「公安警察」が圧倒的に強力です。公安調査庁は任意調査しか行えず、強制力はありません。ただし、特定危険団体に対する解散請求や観察処分請求といった法的手続きの権限は公安調査庁に委ねられています。
Q4:公安警察の捜査費(裏金)や活動実態が国会で追及されないのはなぜですか?
A4:防諜・国家治安活動に関する予算や作戦行動を開示すると、諸外国の諜報機関に対日スパイ活動の脆弱性を知らせることになるためです。高度な国家機密保護の要請に基づき、警察庁警備局の報償費(いわゆる捜査協力者への謝礼等の活動費)は厳重な保秘の下で運用されており、通常の行政予算のような詳細開示は免除されています。 (出典: 警察の警察 公安(Yahoo!ニュース))