「姑息=ずるい」は大誤解!7割が勘違いする本来の意味と語源

「姑息=ずるい」は大誤解!7割が勘違いする本来の意味と語源の主要なニュースを丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。

ビジネス文書やスピーチで正しく使いこなすために、実際の例文と関連する表現を整理しておきましょう。

【正しい例文】

  • 「クレームに対して姑息な弁解を重ねても、根本的な信頼回復にはつながらない。」
  • 「予算不足を姑息な処置で埋めるのではなく、事業計画を抜本的に見直すべきだ。」
  • 「痛みを止めるだけの姑息的治療から、病巣を取り除く根本治療へと切り替える。」

【言い換えに使える類語(一時しのぎ系)】

  • 弥縫策(びほうさく):失敗や欠点を一時的に取り繕う策。
  • 当座しのぎ(とうざしのぎ):その場だけを何とかやり過ごすこと。
  • 場当たり的:その場の思いつきや行き当たりばったりで行動すること。

【対義語(根本解決系)】

  • 抜本的(ばっぽんてき):原因の根元にまで踏み込んで根本から正すさま。
  • 恒久的(こうきゅうてき):一時的ではなく、いつまでも長く続くさま。

もし「ずるい」「卑劣だ」と伝えたい場合は、「姑息」ではなく「卑劣な手段」「狡猾(こうかつ)なやり方」「アンフェアな態度」と言い換えるのが最も正確です。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest