母の日のカーネーション鉢植えを枯らさない育て方!翌年も咲かせる秘訣
母の日のカーネーション鉢植えを枯らさない育て方!翌年も咲かせる秘訣の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。
鉢植え栽培で最も成否を分けるのが、水やりの頻度とタイミングです。「毎日決まった時間にコップ1杯」という機械的な給水は、鉢土が常に湿った状態を作り出し、根腐れを招く最大の要因になります。基本は「土の表面が白く乾き、鉢を持ち上げて軽くなったのを確認してから、鉢底から流れ出るまでたっぷりと与える」メリハリのある給水です。受け皿に溜まった水は必ずその都度捨ててください。これが最も確実な根腐れ防止対策となります。
水を与える際は、花やつぼみ、密集した葉の上から直接水をかけるのは厳禁です。花弁に水滴が残ると灰色かび病の原因になるため、細口のジョウロを使い、葉を優しく持ち上げて株元の土に直接注ぐようにしてください。時間帯は、気温が上がり始める前の涼しい朝が最適です。
健康な株を育てるもうひとつの土台が、置き場所と日光の当て方です。カーネーションは基本的に日光を好む植物で、日照時間が足りないと花つきが悪くなり茎がひょろひょろと間延び(徒長)してしまいます。春と秋は風通しの良い日当たりの良い屋外(ベランダや軒下)で管理するのがベストです。室内で楽しむ場合でも、南向きの窓辺などガラス越しに直射日光がしっかり当たる場所に置き、週に数日は外の風と光に当ててあげましょう。