水戸黄門「風車の弥七」歴代俳優の真相!初代から現在の変遷を徹底解剖
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長寿番組『水戸黄門』では主要キャストの交代が度々行われましたが、「風車の弥七」に関しては驚くほど代替わりが少なく、初代の中谷一郎さんが約30年にわたりその座を守り続けました。歴代キャストの出演実績と基本データを整理したものが以下の記録です。
代数・俳優名出演期間・部数通算出演回数・特徴編集部の見解・評価初代:中谷一郎1969年〜1999年
(第1部〜第27部第9話)全753回(歴代2位の長期出演)
シャープな殺陣と元忍びのニヒルな色気キャラクターの原型を完成させた絶対的支柱。東野・西村・佐野の3代の黄門を支えた功労者。(不在期間)1999年〜2007年
(第27部第10話〜第36部)約8年間
弥七の名を欠番として制作を継続中谷一郎への敬意から安易な代役を立てず、忍び枠は鳴神の夜叉王丸や疾風のお娟らが担った。2代目:内藤剛志2007年〜2011年
(第37部〜第43部・最終回SP)全127回(里見浩太朗版)
包容力のある頼れる兄貴分像を構築巨大なプレッシャーを跳ね除け、現代的な温かみを持つ新たな弥七像を定着させた名演。派生:津田寛治
(※風車の弥平)2017年・2019年
(BS-TBS武田鉄矢版)全2シリーズ(弥七をモデルとした新キャラ)
諜報活動と風車投げを継承弥七そのものではなく「弥平」という別名義。弥七のDNAをリブート版に巧みに落とし込んだ。
歴代の出演データを見ても明らかなように、中谷一郎さんが積み上げた753回という数字は、番組の顔である水戸光圀役の歴代俳優(東野英治郎さんの381回、西村晃さんの283回など)を遥かに凌駕しています。番組のレギュラー出演記録としては、うっかり八兵衛役の高橋元太郎さん(764回)に次ぐ金字塔であり、作品の屋台骨そのものでした。