おにぎりはアルミホイルとラップ、実はどっちが正解?プロが暴露
おにぎりはアルミホイルとラップ、実はどっちが正解?プロが暴露の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。
Q1:アルミホイルでおにぎりを包むと、アルミニウム成分が溶け出して体に悪影響はありませんか?
A1:一般的な塩分濃度のおにぎりであれば、短時間の接触で健康に影響を及ぼすようなアルミニウムの溶出は起こりません。ただし、梅干しや酢飯など「強酸性」や「高塩分」の食材が長時間直接ホイルに触れ続けると、化学反応でホイルに微細な穴が開くことがあります。気になる場合は、梅干しをご飯の中央深くに埋め込んでホイルに直接触れないようにするか、シリコン加工ホイルを使用してください。
Q2:ラップ特有の「におい」がおにぎりに移るのを防ぐにはどうすれば良いですか?
A2:におい移りの主原因は、炊きたての高熱(湯気)によってラップの素材成分が微量に揮発し、蒸気とともにお米の油分やデンプンに吸着することです。握る際にご飯の湯気を軽く飛ばしてから包むこと、そしてポリ塩化ビニリデン製ではなくポリエチレン製の無添加ラップを使用するか、握ったあとにラップを外して粗熱を取ることで劇的に改善されます。
Q3:前の日の夜に作ったおにぎりを翌朝持参する場合、どちらで包んでどう保管すべきですか?
A3:前日調理の場合は、衛生管理が最重要です。素手を使わずラップで清潔に握り、粗熱を取った後、乾燥を防ぐためラップで包んだまま冷蔵庫(野菜室がベスト)に入れます。翌朝持参する際に、電子レンジで中心まで一度加熱して菌をリセットし、再びしっかり冷ましてから新しいホイルに包み直して持参するのが最も安全で美味しい方法です。