日本レコード大賞歴代受賞者と栄光の軌跡!選考基準や舞台裏の真相
日本レコード大賞歴代受賞者と栄光の軌跡!選考基準や舞台裏の真相の重要ポイントをお届けします。専門的な知識が詰まっています。
1959年(昭和34年)の第1回開催以来、日本レコード大賞は日本の音楽産業の歩みそのものを記録してきました。日本レコード大賞歴代受賞者一覧を振り返ると、時代ごとのヒット曲の様相が鮮明に浮かび上がります。
昭和期は、第1回の水原弘「黒い花びら」から始まり、美空ひばり「柔」(1965年)、ピンク・レディー「UFO」(1978年)、ジュディ・オング「魅せられて」(1979年)など、テレビと歌謡曲が密接に結びついた国民的ヒットが並びます。特に1980年代には中森明菜が「ミ・アモーレ」「DESIRE -情熱-」で女性ソロ初となる2年連続大賞を獲得し、アイドル歌謡の頂点を極めました。
平成に入るとJ-POPブームが到来し、Mr.Children「Innocent World」(1994年)、安室奈美恵「CAN YOU CELEBRATE?」(1997年)など、CD売上が数百万枚に達するメガヒット曲が相次いで受賞。2010年代以降はAKB48「フライングゲット」や乃木坂46「インフルエンサー」といったアイドルグループの台頭、さらにLiSA「炎」やDa-iCE「CITRUS」、Mrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」など、アニメタイアップやストリーミング発の楽曲が大賞の主役に躍り出ました。