風邪の時にお風呂は入るべき?熱と湯船の危険性を専門医が解説
風邪の時にお風呂は入るべき?熱と湯船の危険性を専門医が解説とはどのようなものなのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。
熱がなく、鼻水や喉の違和感程度の初期症状であれば、適切なお風呂の活用がリラックス効果をもたらし、睡眠の質を高める助けとなる。ただし、それには厳格な「正しい湯船の浸かり方」を守ることが条件だ。
お湯の温度は38℃から40℃前後の「ぬるま湯」に設定する。41℃以上の熱いお湯は交感神経を刺激してしまい、体が休まらない。湯船に浸かる時間は10分程度にとどめるのがゴールデンルールだ。湯気(蒸気)を鼻や喉から吸い込むことで、気道の粘膜が保湿され、自浄作用が活発化するメリットも期待できる。