鼻からの胃カメラを劇的に楽にするコツ!痛みを消す呼吸と目線の極意

鼻からの胃カメラを劇的に楽にするコツ!痛みを消す呼吸と目線の極意に関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。

Q1:鼻から入れるとき、いつ唾液を飲み込んでいいですか?
A1:スコープが鼻や喉に入っている間は、唾液は絶対に飲み込まず、枕元のシーツに自然に垂れ流してください。飲み込もうとすると喉が動き、強い痛みや吐き気の原因になります。検査が完全に終わり、スコープが抜けた後に口をゆすいで吐き出しましょう。

Q2:鼻血が出やすい体質ですが、鼻からの胃カメラは受けられますか?
A2:普段から鼻血が出やすい方や、血液をサラサラにする抗血栓薬を内服している方は、事前に必ず医師へ申告してください。前処置で血管収縮剤を噴霧して出血を予防しますが、鼻腔が極端に狭い場合は安全を最優先し、経口内視鏡への変更を提案されることがあります。

Q3:検査当日の所要時間はトータルでどれくらいかかりますか?
A3:内視鏡による観察自体は約5〜10分程度で終了します。ただし、来院後の問診、消泡剤服用や鼻の局所麻酔などの前処置(約15〜20分)、検査後の医師からの結果説明などを合わせると、来院から会計までの全体所要時間は約1時間〜1時間半程度が目安となります(鎮静剤を使用しない場合)。

Q4:前処置の麻酔スプレーは苦いですか?感覚はどれくらいで戻りますか?
A4:局所麻酔薬特有の苦味や喉の奥にしびれるような違和感があります。通常、麻酔の効果は検査終了後約30分〜1時間で自然に切れます。麻酔が効いている間は誤嚥(ごえん)を防ぐため、飲食やうがいは控え、効果が完全に切れたことを確認してから少量の水を飲んで試してください。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest