純烈の脱退メンバー2人は誰?林田達也・友井雄亮の真相と現在

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純烈を語る上で欠かせない「脱退メンバー2人」とは、メジャーデビュー時の純烈 初期メンバー 6人のうち、グループが全国区へ駆け上がる過渡期にグループを離れた林田達也と友井雄亮を指します。2人の離脱時期と理由は大きく異なり、一方は「家族を支えるための涙の決断」、もう一方は「グループ存続を揺るがした電撃的な引退」でした。

かつて戦隊ヒーロー出身俳優やミュージシャンが集まり、「親孝行、紅白出場、全国のお茶の間を巻き込む」をスローガンに結成された純烈において、2人の存在感は極めて大きなものでした。しかし、道半ばにして訪れた別れの背景には、シニア層を魅了する歌謡グループならではの厳しい現実と人間ドラマが潜んでいました。

林田達也の脱退理由|直面した親の老いと「介護専念」の英断

2016年12月31日をもってグループを離脱したのが、ハイトーンボイスでコーラスを支えた林田達也です。脱退理由は実家の両親の介護に専念するためでした。当時の純烈は、健康センターやスーパー銭湯をワゴン車1台で全国巡業する過酷な下積み生活を続けており、年間200日以上を地方遠征に費やす日々が続いていました。

林田は長男として「高齢となった両親を看病しながら、全国を飛び回る芸能活動を両立させることは極めて困難」と判断しました。リーダーの酒井一圭をはじめとするメンバーも、林田の親思いの決断を尊重し、最後はファンにも温かく見送られる形で円満にグループを巣立ちました。スキャンダルではなく家庭の事情を最優先した姿勢は、純烈のモットーである「親孝行」の体現でもありました。

友井雄亮の不祥事真相|グループ解散の危機を招いた週刊誌報道

一方、純烈が念願のNHK紅白歌合戦初出場(2018年末)を果たし、歓喜に沸いたわずか数日後の2019年1月、激震が走ります。グループのメインダンサーであり、振付も担当していた友井雄亮の過去の重大な女性トラブルが『週刊文春』によって報じられたのです。

報道内容は、過去の交際女性に対する深刻なドメスティックバイオレンス(DV)、多額の金銭使い込み、重婚的浮気疑惑など、極めてショッキングなものでした。主婦層やシニア層の女性ファンを基盤とする純烈にとって、女性蔑視とも受け取れる不祥事は致命的な打撃となり、世間から激しいバッシングが巻き起こりました。

報道直後、友井は都内で単独の記者会見を開き、涙ながらに報道内容を概ね事実と認めて芸能界引退を正式に表明しました。翌日にはリーダーの酒井一圭が一人で酒井一圭 謝罪会見を行い、裏切られた悔しさを滲ませながらも「友井のやったことは絶対に許されないが、あいつの人生を終わらせるわけにはいかない」と語り、グループを存続させる覚悟を宣言しました。この毅然とした危機対応が、結果的に純烈の再起へとつながりました。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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