なぜ街路樹にヤマボウシが急増?ハナミズキとの決定的な違いと実の真相

なぜ街路樹にヤマボウシが急増?ハナミズキとの決定的な違いと実の真相とはどのようなものなのか? 主要なファクトを整理してお届けします。

Q1:歩道に落ちているヤマボウシの実は拾って食べても問題ありませんか?
A1:果実そのものに毒性はありませんが、街路樹の実は排気ガスや粉塵を吸着しているほか、害虫駆除の薬剤がかかっている可能性があります。衛生面や安全性の観点から、口に入れることは避けてください。

Q2:ハナミズキとヤマボウシは遠くから見るとそっくりですが、最も簡単な見分け方は?
A2:開花時期と葉の有無を確認するのが一番確実です。春先(4月)に葉が出る前に咲いていればハナミズキ、初夏(5月下旬以降)に青々とした葉の上に咲いていればヤマボウシです。また、花びらの先が窪んでいるのがハナミズキ、尖っているのがヤマボウシです。

Q3:自宅の庭木としてヤマボウシを植える場合、落ち葉や実は大変ですか?
A3:自然な樹形が美しく手入れが比較的楽なためシンボルツリーとして大人気ですが、秋には必ず実が落ちます。テラスや駐車場のコンクリート上に実が落ちると踏んでシミになりやすいため、土のスペースや芝生エリアに植え付けるのが手入れを楽にするコツです。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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