白モツとはどこの部位?牛豚の違いや臭みを消すプロの下処理・人気レシピ

白モツとはどこの部位?牛豚の違いや臭みを消すプロの下処理・人気レシピについて徹底解説いたします。最新の情報をご確認ください。

食肉の世界において、ホルモン(内臓肉)は大きく「白モツ(白系ホルモン)」と「赤モツ(赤系ホルモン)」の2種類に分類されます。見た目の色合いだけでなく、食感や風味の特性も全く異なります。

白モツの正体は、主に牛や豚の「小腸(ヒモ)」「大腸(シマチョウ・テッチャン)」「直腸(テッポウ)」といった消化器系の部位です。加熱すると白濁した乳白色に変わることからその名が定着しました。一般的に東日本で「白モツ」と呼ぶ場合、豚の小腸や大腸を指すことが多く、西日本では牛の小腸・大腸を「ホルモン」と呼ぶ傾向があります。

一方の「赤モツ」は、レバー(肝臓)、ハツ(心臓)、ハラミ(横隔膜)、タン(舌)など、筋肉組織や血液を多く含む赤みのある内臓肉を指します。赤モツが鉄分や濃厚なコクを味わう部位であるのに対し、白モツはゼラチン質と脂の甘み、クニュクニュとした弾力のある食感を楽しむ部位として愛されています。

なお、B級グルメとして一躍全国区となった神奈川県厚木市名物の「シロコロホルモン」は、豚の新鮮な大腸(直腸を含む場合もあります)を管状のまま切り開き、コロコロと網焼きにしたものです。脂が管の内側に閉じ込められているため、ジューシーな旨味が凝縮されています。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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